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アフリカ人+日本人の熟年夫婦です

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映画 『ラ・ラ・ランド』


 

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原題「LA LA LAND」
邦題「ラ・ラ・ランド」
監督:デミアン・チャゼル
制作国:アメリカ

<あらすじ>
女優志望のミアは、映画スタジオの中のカフェで働きながら
オーディションを受け続ける毎日を送っている。
セブはジャズ演奏の腕はたしかながら偏屈すぎて
これまた売れないミュージシャンとして暮らしている。

ある朝の渋滞で最悪な出会い方をした二人。
偶然の再会が重なるにつれ、お互いに惹かれあっていくのだが・・・



去年のエミレーツ機内で見ようとして15分で挫折した映画、なのですが
「ムーンライト」の方を先に観たので、比較したくて一念発起して(大げさ)
腰をすえて観てみました。

まあまあ、ライアン・ゴスリングは相変わらず芸達者だなあと思うし
エマ・ストーンも引き込まれる魅力があるし、全体的につまらなくはないよね。

ただね、これミュージカルである必要あったか?っていう疑問は否めなかった。

監督がミュージカル映画を愛しているのだけはめっちゃわかったけど
その愛が邪魔だったなっていうのが一番の印象かなあ。

ちなみに私もミュージカル映画は大好きな方なんですけど、好きな映画って
必ず「繰り返し観たいシーン」というのがあるのですよ。
例えば「王様と私」のユル・ブリンナーとデボラ・カーが大広間で
踊るシーンとか「巴里のアメリカ人」で燃えるようなバックの中で
ジーン・ケリーがレスリー・キャロンを抱き上げているシーンとか
「サウンド・オブ・ミュージック」で大佐とマリアがフォークダンスを
踊るシーンとか、そのシーンを観たいがためだけに最初から
プレイする、ということがあるのです。

で、この「ラ・ラ・ランド」にはそれはなかったね。
それは恋する男女のダンスシーンなのにエロさが足りないってことなんだと思う。
普通に普通の映画にして、プラネタリウムの建物の中で空に飛ばさずに
地上でそのままワルツでも躍らせておけば幻想的でよかったのに。
ついでに最後の妄想シーンみたいなパラレルワールド系みたいなのもいらない。

ということで、「うん、まあ、観たよね」で終わる一本でした。
これは面白い演出、と唯一思ったのは、女の(経済的な)成功はヒールの高さで
表されるのねってとこかしら。


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tag : LALALAND ラ・ラ・ランド アメリカ映画 デミアン・チャゼル ライアン・ゴスリング エマ・ストーン

コメント

Secret

No title

女の成功はヒールの高さ、に笑った。いつもペタンコ靴の
私は、ビンボー女子に見えているのかも。私としては、その
ほうが好都合です。お金持ちと勝手に思われるよりマシ。

私は趣味がピアノなんです。ただ触って弾いていると、心が
落ち着く。趣味が高じてショパンとかも弾く。ピアノ好き
だと、のめり込んで弾きまくる心境がよく分かるのでそれが
共感できた。

>mg

ヒールがバカ高いのは、自分の足で歩く必要がない人達ですもの。
あの映画の中でもお金がない時はペタンコ靴で歩いているシーンばっかりだよね。
でも楽だからってヒール履かないと、足の裏の筋肉が衰えて
いざという時履けなくなるのよね。

ピアノ、いい趣味ですよね。
うちの夫がすごく羨ましがると思います。
(いつも弾けるといいなーって言ってるから)
私は胡弓を習いたいと思いつつ、これまた全然実行に移せない・・・