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*ロータス*

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アフリカ人+日本人の熟年夫婦です

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アメリカン・ドラマ。

先週は花粉症のせいで目のかゆみにずっと悩まされていて
家に帰ってきてもほぼ寝るしか出来ない状態だったので
数年ぶりに空気洗浄機を引っ張り出してきた。

数年前、同じくひどい花粉症の年があって、瀕死の妻を見かねて
夫が買ってくれた物。
その年は使わせてもらったけど、その後はそれほど症状が
ひどくなかったり、点けると音や冷たい風が気になったりで
ずっとしまいこんでいた。

うーん、こんなに優れものだったのか、と思うくらい症状改善。
全部なくなるわけではないんだけどね。動く活力は出てきた。
私が家にいる間はリビングでフル活躍しているけど、リビングの空気が
違うと次男が言っていた。
本当は玄関にも置きたいんだけど、息子達の部屋が近いんで
音が気になるだろうしな~、ということで結界はリビングと
ベッドルームのみに張っている。
どう考えてもお前が原因だろう、と思われる疑わしき服達も先週きれいに
洗濯したので、しばらくはこの状態で過ごせるはず。

さて、先週末はその結界の中で録りためておいた「GLEE」の
最終シーズンを一気見した。
放映されたのはかなり前なんだけど、なんとなく見る気しなかったのよね。

なんか最初から最後までGLBT案件てんこ盛りって感じになってた。
「GLEE」は初シーズンからその手の話を扱ってはいたけど
ここまで色濃くなっちゃうと逆に押し付けがましい感がでないんだろうか。
それとも放映時のアメリカの風潮が末期ぽかったのかな。

まあまあ楽しみましたけど、あの最終話だと続編作る気はないんだろうね。
仮に本当に15年後とかにリアルに作っても、オリジナルメンバーで
欠けている人の方が多そうではある。
もうすでに二人亡くなってしまっているし。

ところで、アメリカのドラマと言えば、「ハリーズ・ロー」という
キャシー・ベイツ主演の弁護士系ドラマが面白くて見ていたんだけど
その中で2つ考えさせられるエピソードがあった。

ひとつ目は、まだ小学校一年生くらいの女の子の就学問題。
その子はすごく良い子で勉強も出来る。だけどある病気があって
その発作が起きると、顔が歪んで片目がひっくり返って白目になるという
ホラーさながらな外見になってしまう。教室でそれを見る同級生は
トラウマレベルでショックを受けるので、その子を退学させたい
学校側と、就学する権利を主張する親の裁判の話。

ひとりの権利とその他大勢の権利。どちらが重いのか、が
問われる内容で、その女の子がいい子だというのはわかるので
後味は非常に悪いのだけど、全体の権利の方が勝つというのが
ドラマでの結論だった。

もうひとつは、法律事務所の中での雇用者問題の話。
この法律事務所は靴屋も一緒に経営していて、前職の管理者は
軽いノリの金髪のザ・アメリカン女子という感じの子だった。
一緒に働いている子達とも友達のノリで接していたので
早退、遅刻、オッケーオッケー、レジの計算間違い、しょうがないね、
みたいな感じでみんな働いていた。

この子が転職することになって、後釜に入ることになったのが
アメリカ育ちの中国系女子。
遅刻・早退、許しません、レジの計算ミス、お給料から引きます、という
バリバリのザ・管理職。で、働いている子達から反発くらった。
これは結局、今働いている子を全員辞めさせて新たに人を雇います、
という中国系女子の勝利。

このふたつがなんで面白かったのかというと、このドラマと同時期に
「私はラブ・リーガル(Drop Dead Diva)」という別の弁護士系ドラマも
見ていて、こっちなら正反対の結果になるだろうなと思ったから。

「ハリーズ・ロー」の方の結果は日本人としては共感できるんだけど
日本人がイメージするアメリカ人だと「ラブ・リーガル」の方よね。
ハリーズの製作者のデビッド・E・ケリーになんか思うことでも
あったんですかと聞いてみたい。



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コメント

Secret

No title

私はその中国系と同類の人間に見えるらしくて、さすが
アジアン…みたいな事をよく言われる。実際はそこまで
キチキチでもないんだけど。アメリカ人がルーズすぎる。

私は家では日本のドラマばっかり観ます。アメリカのこと
は現実でお腹がいっぱいだから。夫と一緒にたまにアメドラ
も見る。ブレーキングバットは良かったですよ。

>mg

そのアジアンのマジメさは今まではイコール頭の堅さ、みたいな
現し方が多かったように思うんですけど、このドラマの中では
中国系女子の言ってることはマトモ、だけどアメリカではちょっと
(労働者の立場が強くて馴染まないから)妥協してもらわないと・・
みたいな取り扱いだったんですよね。
製作側も色々疲れてるのかな、と思いました(笑)

私は逆に日本のドラマと映画は飛行機の中くらいでしか観ない。
今は最終シリーズが終わっちゃったERをまた最初のシリーズから
観たいです。