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*ロータス*

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アフリカ人+日本人の熟年夫婦です

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Ghana is Ghana.

ちょっと野暮用で10日間ほどガーナに行ってきました。
行く前は10日あれば十分だろうと思ってたけど
いざ行ってみるとやっぱりちょっと短い。
出来れば2週間はいたかったな。
周りも「え、もう帰るの?4、5日しかたってないじゃん」とか
言うし。いやいやその倍はここにいましたよ~。

ガーナでの話はとりたてて目新しいこともないのですが
新政府の発足でいい意味で落ち着いた明るい雰囲気ではありました。
ちょうど同じNPPのクフォー政権が始まったあたりに移住した友人が
「日々国がよくなっているのを肌で感じた」と言っていたけれど
またその頃のようになるのを期待している人が多いと思います。
新政府が原発の導入に意欲的になっているニュースには
目が点になりましたけど。
ガーナで原発はちょっと(管理面で)高度過ぎないでしょうか・・・
天災らしいものがない環境面では恵まれているんですけどね。
どうせゴミが大量にあるんだし、高温処理できる自治体ベースの
火力発電あたりで手を打った方が無難だと思うのですがいかがで
しょうか。

政権って言えば、前大統領のマハマ氏のスキャンダル話も
耳にしました。彼は以前に在ガーナの日本大使館にいた人なのですが
その時代にビザの横流しをしていたらしい。
その話がもっと早く出ていたら今回の大統領選なんて
立候補すら出来なかったよね、と教えてくれた友人が言っていたけれど
夫に言わせれば「そんなのずっと前から噂にあったこと」らしい。
この前の偽アメリカ大使館の話もそうだけど、そういうことやっている
役人結構いるんでしょうね。
現大統領は不正に厳しいと聞いたけれど、そこらへんはどう改善されるのかな。

あ、あとね、この人の番組を生で見て感動した(笑)
この人ってどこにでもいる一般的なガーナ人男性の体格なので
目立たないってところがメリットなんでしょうけど
実はこの人カモフラージュじゃ?という気もしなくもなくもない。
それくらいありふれた外見なんですよね。
まあ本人だったら本当に恵まれているなと思いますけれど。
私が見た回は、貧しい子供達に配られるはずの食料を盗んで
市場で売っているやつらの摘発の話でした。
去年あたりだかに日本の秋葉原で高性能カメラ買っていた
らしいですよ、この彼。

毎回ガーナに行く度に胃腸を壊している気がするのですが
案の定今回も同じ目に遭っています。
特に怪しいものを食べているわけでもなく、私の場合は単に
向こうの香辛料との相性が悪いのでは?と改めて今回思いました。
というのも、今回いわゆるローカルフードっぽい物を食べていないのに
胃の痛みに悩まされているから。
向こうの食事って、ガーナ人が作るものにはほとんど唐辛子系の
香辛料が入っているんですよね。チャーハンや麺を炒めたようなものは
もちろん、クラブサンドやケンタッキーのフィレサンドですら辛い。
辛いもの自体は嫌いではないのでそのまま食べられるのですが
それが積もり積もってくると私の胃は耐えられないようです。
次回からはもっと気をつけないと。

プラス、今回は腸の様子もなんかおかしい。
便秘の逆で腸が固形物を作れない状態になっている。
でも腹痛自体はない。
この症状って体に何か合わないものを入れた時のだよなあと。

さして変な物は食べていないはず、と考えていたら
ひとつ思い当たるものがありました。
ガーナの気候、ハマターンです。
ハマターンは北の方の砂漠から砂が風とともに運ばれてきて
国全体を覆うような感じの季節です。
目には見えないし何を感じるでもないけれど、空気中には
その砂がたくさんあるわけです。
私の場合、ちょっと顔がピリピリして痒いかな、くらいの症状は
あったけれど、別に目が痒いわけでも鼻や喉がやられるわけでもない。
でもそれを吸い込んでいるのは確実で、その対処法に
私の体はバグを起こしているのではないかと思ったのです。
2年くらい前に同じハマターン期に来た時も同じような症状だったし。
まあ一種のアレルギー症状ですよね。

対処法としては整腸剤飲んで胃腸の調子を整えて
異物が多少入ってきてもびっくりしない体を作るくらいしか
ないのですが、今回日本に帰ってきてから甘酒を飲んだら
結構劇的に症状が改善したので、次回行く時はいくつか持って
いこうかなと思っています。

今回は持っていったデジカメの出番はほとんどなく
写真を撮る気も起こらずという感じだったけど、2回だけ
「写真撮ればよかった!!」と思う場面に遭遇しました。
ひとつは、街中でピザの配達のバイクを見た時。
(そう、都会ではピザの配達があるのです。30分では絶対こないだろうけど)

後ろにピザを入れる箱がついたバイク便みたいな原チャリ(?)に
またがるお兄ちゃん。の両腿に跨るように横たわるヤギ・・・・・

ヤギ!?

前足と後足をそれぞれ纏めて縛られていたけど
まだ生きてはいる模様。っていうかその顔観念しすぎ(笑)
お兄ちゃん黒づくめ衣装でヤギも黒くてカモフラージュされてて
しばらく気づかなかったのでシャッターチャンスを逃しました。
今でも悔やまれる(笑)
ちなみに知り合いに聞いたら、ガーナでもピザのメニューに
ヤギ肉は入ってないらしい。なぜあのヤギを運んでいたのかは
今でも謎のままです。

もうひとつは、これも街中を車で走っていたら、突如道端に現れた
「小さな子供を背負ったお母さんが小学生くらいの女の子を叱っていて
その子は叱られてギャン泣きしているという姿」のほぼ等身大の銅像。
もうお前ホントなにやったんだよってくらい怒られてて
大ウケしたんだけど、去年まであんなのなかったと思うんだけど
いつ置かれたんだろう。

夫に「なんであんなの建ってんの」って聞いてみたら、「最近の子は
全然親の言うこと聞かないからだろ」って言われました。
あれが何かのメッセージになるのだろうか(笑)
今度行った時にあったら絶対カメラに収めてくる。今から決意してる。

ちなみに前回行った時に写真に撮り損ねた場面は、頭にミシンの
本体部分(黒い鉄のところだけ)そのまま載せて歩いている
中年女性を見かけた時。あまりに自然でマリー・アントワネット時代の
帽子として売り出せるんじゃないかと思ったよ(笑)
ああいうのは近くまで寄らないとわからないし、寄ったら寄ったで
さすがに隠し撮り出来ないしで難しいよね。
でも相手がその格好で立ち話始めたら笑わない自信はない。



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Afehyia Pa!

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年の関東は本当に穏やかな元旦で
1月はちょっとこれからパタパタしそうなので
さっそく母のところに挨拶に行ってきました。

で、一日だけ糖質制限をお休みして
久しぶりに色んなものを食べたのですが
なんかお腹いっぱいになるのは一緒だけど
炭水化物とか甘いものとかで一杯になる感覚って
変にお腹が重くなるというか。
こんなにも違うものなんだって驚きました。
だから食後は体が重くなって動きたくなくなるんだな。

糖質への欲求がぶり返しちゃうかなとちょっと怖かったけど
逆により食べたくなくなりました。
生理が終わったあたりからやたらと炭水化物が食べたくなっていて
それが解消したからかもしれません。
またしばらくは野菜と鶏肉でいいや~って感じに落ち着きました。

ところで、ガーナのツイ(チュイ)語で「あけましておめでとう」は
「アフィンシア・パ」と言うのですが、夫のラインにメッセージを
残しておこうと今年初めてスペルを探してみたら
「Afehyia Pa」と書くらしい。

「ン」にあたる部分はどこに行ったんだろう?
それとも正しい発音は「アフィシア・パ」なのかしら。
夫(やその周り)の発音を聞く限りでは「ン」の部分は
確実に入っているのですが、ツイはガーナ全土で通じる
共通語とは言え、地域によってちょっとずつ発音が違ったり
するのですよね。

元旦から謎を抱えましたがそれをぶつける相手もいなく。
今年はもうちょっとツイを勉強しようかな。
ちなみに夫には通じたらしく、「あけましておめでとう」と
ローマ字で返信が来てました。

ついでに、今回スペル検索中に「Afehyia Pa」という
twitterアカウント見つけまして、そこにこんな画像が載ってました。
先日のガーナ大統領選の投票用紙です。

 


選びたい候補のところに人差し指の拇印を押すということは
ある方のブログから知っていましたが、こんな感じなんですね。
もちろんこれは無効票。
一部の若者が選挙を軽んじているというのは事実かもしれませんが
真剣にならなくてもまだなんとか国が回っているという現われでも
あるのかもしれません。