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アフリカ人+日本人の熟年夫婦です

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映画 『単騎、千里を走る』



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原題「千里走單騎」
邦題「単騎、千里を走る」
監督:張芸謀(チャン・イーモウ) / 降旗康男
制作国:中国 / 日本

<あらすじ>

あることを境に音信不通となるほど仲が悪くなった剛一・健一親子。
ある日、剛一へ一本の電話が入る。息子・健一の妻・理恵からのもので
健一が長いこと体調を崩し、今は入院していると言う。
これを機会に親子の仲を取り戻せないかと提案する理恵に
剛一も同意し健一の病室を訪れるが、健一の態度は冷たいまま。

息子に会わずに去ろうとする剛一に、理恵は一本のビデオテープを
手渡す。再生してみると、そこには仮面劇を研究していた健一が
中国を訪れ、仮面劇を撮影している様子が映し出される。

仮面劇の役者にインタビューする健一。役者は出し物としては
「単騎、千里を走る」が一番得意だが、それをやるのは
来年だと言う。
「じゃあまた来年来ます」という健一の声を聞いた剛一は
自分が中国に行き、仮面劇を撮影することを決意するのだが・・・・



一難去ってまた一難、泣ける見せ場所の演出はドラマチックという
すごく王道のチャン・イーモウ作品というか(笑)、系統としては
「あの子を探して」や「初恋の来た道」に近いです。
だからこういうのが好きな人はこの作品も好きだと思います。

個人的に受ける印象は、中国人だけを使った作品とはまた違って
演出とかは結構ドラマチックで盛り上がる感じではあるんだけど
高倉健がその濃さを一気に抑えているというか、中国映画ほど
濃くない、日本映画ほどあっさりしてない、その中間にあるような
作品だと感じました。

まあメインが渋すぎるほどのおっさんですからね(笑)
コン・リーみたいな気性が激しい女性や素朴で可愛い女の子が
主役じゃないのでそういう意味でのあっさり感はありますね。
中国独特のワサワサ感はありますし、私はこの作品好きです。
何度も観たくなる一本でもあります。チャン・イーモウ作品が
好きなんでしょうね。



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tag : 千里走單騎 単騎、千里を走る チャン・イーモウ 降旗康男 中国・日本映画 高倉健

「先日助けていただいた○○です」

「 先日助けていただいたオールドファッションです 」



 


  




ウケた方は続きをこちらから。


 http://togetter.com/li/903527


僕の車?トヨタだよ。






アフリカ市場でのトヨタの揺ぎない人気はここらへんから始まっています。
夫 大ウケ。



映画 『6才のボクが、大人になるまで。』



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原題「BOYHOOD」
邦題「6才のボクが、大人になるまで。」
監督:リチャード・リンクレイター
制作国:アメリカ

<あらすじ>

テキサスの田舎町に住む6歳の少年メイソンは、母のオリヴィアと
姉サマンサとの3人暮らし。父親のメイソン・シニアは離婚して
アラスカに放浪の旅に出てしまった。
シングルマザーとなったオリヴィアは、キャリアアップを目指して
大学への入学を決意し、メイソンとサマンサを連れてヒューストンに
移り住む。
そこで多感な思春期を送り始めたメイソンは、やがて母の再婚や
風来坊の父との交流、そして初恋と、様々な経験を重ねていくが・・・




この映画のセールスポイントは何と言っても同じ役者を使って
12年間という時間を撮り続けたということ。
映画の中で6歳の男の子がリアルに18歳になり、お姉ちゃんも
お父さんもお母さんも同じように年を重ねていく。
ひとつの家族の人生を早回しで見ているような錯覚に陥ります。

ストーリーとして特に捻りがあるわけでもなく、だからこそ逆に
「ああこんな家族いるかもね」というリアリティを感じるというか。
かと言ってドキュメンタリーという感じでもないんですよね。
普通のドラマにはちゃんと見えるわけです。

この映画、時間としては165分と非常に長く、おまけに
とくにドラマチックな展開がない、というか内容としては
ダラダラしている系なのに途中でダレることもなく
あっという間に観終わってしまったのが驚きでした。
人が成長する過程を見るというのは、私にとって考える以上に
興味を引く内容なんでしょうね。
でも好きか?と聞かれると非常に微妙です。
正直一回観れば十分かなと思う。

ずっと同じ役者が演じているドラマって言うと、私にとっては
「大草原の小さな家」なんですが、この映画のような試みは
結構あちこちでされているようです。
こちらの解説、面白かったのでよかったら一読してみて下さい。

http://miyearnzzlabo.com/archives/19096


tag : BOYHOOD 6才のボクが大人になるまで アメリカ映画 リチャード・リンクレイター エラー・コルトレーン

マイダディ?

「 きみのダディから預かり物だよ 」

とあるものを渡されたのですが・・・・

「ダディ」って夫のこと。

ダディ?
違和感ありまくりな響きです。
だって夫は私の父親じゃないし。

「シュガー・ダディ」みたいな愛人でもないし。

ここで「ダディ」を使うのって普通なのかしら。
あ、もしかして普通なのかも?
だって向こうの人って日本語でも「旦那さん」でも
「ご主人」でもなく「お父さん」って言うんだよね。
私の夫のことを「あなたのお父さん」って。
もちろん父親のことも「お父さん」って言うから
ややこしいんだけど。

向こうの女性って自分の夫とか恋人を「ダー」って
呼ぶんだけど、これってもしかして「ダーリン」の「ダー」
じゃなくて「ダディ」の「ダー」だったりするのかしら??
ちなみにお父さんのことは「ダダ」。
こっちは男性も使います。



映画 『塀の中のジュリアス・シーザー』



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原題「CESARE DEVE MORIRE」
邦題「塀の中のジュリアス・シーザー」
監督:パオロ・タヴィアーニ / ヴィットリオ・タヴィアーニ
制作国:イタリア

<あらすじ>

イタリアのレビッビア刑務所では、更生プログラムの一環として
劇を演じそれを一般客に披露するということを行っていた。

今年の出し物は「ジュリアス・シーザー」。
出演を希望する囚人たちのオーディションが行われ
配役が決まり、それぞれの猛特訓が始まるが・・・・



この映画、最初と最後の演劇シーンだけカラーで
それ以外は白黒なので昔の映画だとばかり思っていたんですが
2012年とまだまだ最近撮られた作品でした。
ついでに、演じているのは「囚人役の俳優」だとばかり思っていたら
本物の囚人だそうです。みんな芸達者すぎる(笑)

麻薬関係あり殺人ありと犯した罪の内容も刑期も様々ですが
終身刑の囚人なんかは毎年これに参加しているらしくて
すでにベテランの風体になっているし(笑)、ちょっとした
小競り合いがありつつもモップがけしながら台詞の練習を
していたり、「暇ならちょっと練習しようぜ」って自室で
自主練してみたり、なんとなくほのぼのした雰囲気を感じる部分も
あるのはイタリア映画だからなんでしょうか。

最後のテロップが流れる時に、ブルータスを演じた囚人さんが
刑期を終えて出所した後に本物の俳優になったと書かれていました。
名前はサルヴァトーレ・ストリアノというそうです。
もしかしたらどこかで顔を見かけるかもしれませんね。



tag : CESARE_DEVE_MORIRE 塀の中のジュリアス・シーザー イタリア映画 パオロ・タヴィアーニ ヴィットリオ・タヴィアーニ サルヴァトーレ・ストリアノ

映画 『マグノリアの花たち』

 

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原題「Steel Magnorias」
邦題「マグノリアの花たち」
監督:ケニー・レオン
制作国:アメリカ

<あらすじ>

糖尿病を患うシェルビーは子供を持つことへの
問題点を抱えながらも婚約者のジャクソンと
幸せな結婚式を迎える。

結婚式当日、庭の鳥を追い払おうと騒音を立てる
ドラム。その音に怒り狂いながら文句を言うウィザー。
トルービィの美容室には花嫁のシェルビーやマリン、
クレリーが集まって髪をセットしている。
南部の田舎町。
昔からの顔なじみが集まってシェルビー達を祝う。

しばらくしてシェルビーが妊娠していることがわかり
とまどいながらもマリン達はそれを受け入れることに
するのだが・・・・



1989年に製作されたこちらのオリジナル版を黒人キャストで
リメイクしました、というのがこの作品です。


 

写真の並びがそれほど変わっていないので、意識して上記の
スタイルで撮影したんじゃないかと思います。

ストーリー自体もほぼ変わっていないのですが、ここは民族性かなあ
とちょっと思ったのが糖尿病を患うシェルビーの妊娠への反応の仕方。
白人版だと母親のマリンはシェルビーをすごく責めるんですよね。
命の危険があるからあれだけ反対したのに、と。
だから中絶しろって話にもならないんだけど(南部だから?)
まだ見ぬ孫より目の前の娘、なんですよ。

それが黒人バージョンだとほぼない。
もちろん娘の命に関わるから妊娠自体は推奨していないんだけど
授かってしまった命はもうしょうがないっていうか
素直に受け入れようっていう印象を受けました。

それでこれって夫の国なんかでもそうなんだけど
子供を持つということへのハードルが非常に低いというか
黒人社会特有の感覚なのかなーと思ったんですよね。
まあアメリカでも都会のバリキャリなんかだと違うとは思うんですが。

こちらの黒人バージョンは以前あることを知ってから見たいと
思っていたら、ターキッシュエアラインでたまたま上映していて
それを見ることが出来たんですが、これを見てからまた
白人バージョンを見てみたくなって、こちらはCSで放送していたのを
キャッチしました。

黒人バージョンの方は結婚を控える2人が子供のことやらで
揉めるシーンから始まるんですが、白人バージョンの方は
結婚式の準備で大わらわなシーンから始まるんですよね。
それで花嫁役のジュリア・ロバーツがお風呂に入っていたら
花婿が窓から入ってきて、ジュリアにたしなめられながらも
「本当にぼくと結婚してくれる?」って聞くんです。

するとジュリアが「わかったわ。今日の2時に教会に来て。
そこでベールをかぶっているのが私よ」と答えるんですけど
ブラインド・デートが浸透しているいかにもアメリカっぽい
ジョークですよね。
今のネットの時代でもブラインド・デートってまだあるんですかね?


tag : Steel_Magnorias マグノリアの花たち フィリシア・ラシャド ケニー・レオン クイーン・ラティファ アメリカ映画 黒人リメイク

明けないハマターン。

こちらも「2月ってこんな天気だったっけ?」と思うような
状況が続いているけど、夫の国でも今年は珍しく
ハマターンがまだ終わらないらしい。
去年向こうに行った際は1月下旬には終了を知らせる雨が
降っていたので、そろそろ1ヶ月ほど遅れていることになる。
ここまで遅いのはかなり珍しいそうだ。

ハマターンが明けないと、というかハマターン明けの雨が
降らないと、いつまでも街中が埃っぽくて体調を崩す人も
増えるし、川の水が少なくなって水力発電をしているので
停電も多くなるし、土が固くて農業の開始も遅れる、と
困ること続発なんだって。

「 おまけに大きい交通事故があって65人も亡くなったんだよ 」

大型トラックと大型バスが正面衝突したそうで、トラック側の
運転手は3人とも死亡、バス側は一人を除いてみんな死亡。
トラックはまだわかるとしてなぜバス側がみんな亡くなるのだ?
事故が原因で炎上したとか?

「 いや、事故の衝撃で車体がぐちゃぐちゃなんだ 」

中国製のバスはアルミで出来ているのだろうか。
走っている時も後ろからみるとユラユラ揺れているらしいけど。
やっぱりいくら安くても品質を無視しちゃいざという時
こういう惨事が起きるのよね。

さらに輸入物の関税が一斉に3倍近くに引き上げられたとかで
これから物価も上がるだろうし、向こうで暮らしている人には
弱り目に祟り目状態だ。大変だなあ。

夫は今の自国の政府が大嫌いで、次の選挙での失脚を
強く望んでいるけど、また裏で金をばらまいて票集めをして
当選するんじゃないかとも思っている。
大統領選まであと10ヶ月。その間にどれだけ国民の怒りが
溜まるかが鍵なんだろうけどどうなることやら。
また今の政権が当選したら、我が家の移住は当分ないだろうな。

雨が降らないと言えば、キャサリン・ペップバーンの古い映画に
「雨を降らす男」というのがあるんだけど、その中でヘップバーンは
頭は良いけど美人じゃない、さらに可愛げもないゆえの
行き遅れの娘を演じていて、その彼女がこういうこと言うのだ。

「 この前の(同級生の)集まりでリサにケビンが
 「俺の足の指、5本なんだぜ」 って言ったら、リサったら
 「 んまあ、男らしいのねっ 」って答えたのよ!
 指が5本なのは当たり前じゃないの!! 」

映画見たのが結構前なんで人名と内容はうろ覚え(笑)
だけどこういういかにも「当たり前じゃん」みたいな内容だった。
それでこういうリサみたいな反応が出来る女がモテるんだよなーと
しみじみ思ったことだけ記憶に残っている(笑)



Happy Valentine

本日のバレンタインは朝から強風大雨だけど
気温23度もある異常気象なり。
雨は止むって言われてるけどね
道理で昨日の夜は暖房入らずだったわけだ。

せっかく早起きしたので忘れないうちにと
夫にバレンタイン・カード代わりのイラストを
ラインで送っておいた。

毎日アクセスしているわけでもないみたいなので
見るのは2、3日後かなと思っていたら
30分たたないうちにメッセージを返してきた。
超びっくり(笑)
喜んでいたので、これから眠りにつく彼も
きっと幸せな夢をみれることでしょう(笑)

「早起きしたんならこれからちょっと休んだら」と
夫に言われたので、うん少し寝るねと返してから
らばQ見てたら止まらなくなって早1時間。
子供ネタ・赤ちゃんネタ・猫ネタは見ていて飽きることが
なくて困る。
ついでに老夫婦ネタもつい泣いてしまって困る。
昨日抜歯したところも珍しく腫れが引かないし
些細なことでイラっとするしPMSきてるんだろうなあ。

子供ネタを読んでいたら、次男からかなり昔に母の日の
プレゼントとして貰ったハンカチのことを思い出した。
彼のセンスの良さがわかるすごいお洒落なデザインの
一品で、大事に大事に使っていたのになぜかどこかへ
閉まったまま見つからなくなった。
家の中にはあるはずなんだけどなあ。
本当にどこに隠れているんだろう。

ついでに学生時代、英語で俳句を作れという課題が
授業中に出て、こんなのを作ったことも思い出した。

Valentains day
Girls are main cast
Once a year

その時は母音を5・7・5で入れて作るようにという
設定だったんだけど、英語の俳句って音節を
5・7・5で作るものらしいね。
日本人に「音節を」と教えてもピンと来ないので
母音で、というわかりやすい指示にしたんでしょう。
その授業がたまたまバレンタイン近かったので
特に深く考えずに作ったんだけど、課題を出した
アメリカ人教師からは誉められました。

雨の日曜日は外もいつまでも静かなので
とりとめなく色んなことを思い出すな。
そういや去年のバレンタインは、夫にチョコの詰め合わせを
プレゼントして、夫なりに節制して少しずつ食べていたら
いつの間にか長男がすべて食べ尽くしていたな(笑)
箱をリビングに置いておいたのがいけなかったらしい。

ということで、そろそろ昨日寝落ちしてしまった
「ライアンの娘」の続きを見ることにします。
みなさま良いバレンタインを。



交差。

私と夫が付き合っていた頃、夫にはルームメートがいて
休みの度に私は彼らの部屋に遊びに行っていたので
そのルームメートとも仲良くなって妹のように可愛がって
もらっていた。

その彼の歴代の彼女達にも会い、私が夫と結婚した時に
付き合っていた彼女とその彼もほどなくして結婚。
うちの次男が生れる頃に彼らの子供も生まれた。

そして家族ぐるみの付き合いが細々と続くのかと思いきや
彼らの結婚生活は上手くいかず、そう時間を置かずに離婚。
単に合わなかったのだと思う。二人とも気性が激しくて
折り合いをつけるよりも我を通すことを優先させてしまっていたから。

離婚直前は本当に諍いが絶えなかったらしくて、それが子供にも
影響して体調を崩してばかりいるのを見かねた夫が
「ちょっとの間うちで預かれないかな?」と私に打診することも
あった。
実際そこまでは行かなかったものの、離婚後に耳に入る話も
「それってどうなのかなあ」と思うことが多くて、たまにその子を
思い出す時には「グレずにちゃんと育っているだろうか」って
そればっかり考えていた。
だって自分の子と同い年だもの。妙にリアルなのよね。

先日、ふとググってみようと思いたってその子の名前で検索したら
見事その子のフェイスブックのページがヒット。
ああ、よかった!まともに育ってる!
人様の子に対して失礼極まりないけれど、本当に安心した(笑)
名字は変わっていたからお母さん再婚されたんだね。

父親の方もかなり昔に他の女性と再婚していて、その後は良き夫
良き父をやっているらしい。
昔のやんちゃだった彼とは別人だよ、と夫は驚いたように言う。
たしかに元々悪ガキみたいなところはあったけれど
それは持て余すほどの愛情を受け止めてくれる相手がいないからで
(歴代の彼女達は遊び半分で彼と付き合っている人ばかりだったし)
今の奥さんはそれを消化させてくれる相手だったんだろうなと思う。

今は親同士の交流もないし、こういう子がいた、という話を
うちの子達にしたこともない。向こうも多分同じだろう。
だからお互いに存在を知らないわけだけど、今後ネットの世界でも
現実でももしかしたら出会う可能性はあるわけだ。
もしそうなったら面白いし世間は狭いなって思うよね。