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*ロータス*

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アフリカ人+日本人の熟年夫婦です

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ケータイって言えば。

甘利大臣辞任の報にプチショックを受けている今日この頃。
なんとかこのまま乗り切るかな~とも思っていたけど
まあしょうがないか。
ここで身を引くことで彼の禊は終わったんでしょうし
また表舞台で活躍する場も出てくることでしょう。
舌癌の治療中との報道もありましたし、今はそちらに
専念されて欲しい。

この件では人を雇うことの難しさを改めて考えさせられました。
本当の意味で信頼できる人をそばに置くって
かなりハードル高いことだよね。
日本だと家族経営がそのひとつの形なのかもしれないけど
夫の国だと「兄弟が一番信用おけん」って感じみたいだし。
だから向こうでそういう人を見つけられたらすごく幸運なことだし
それだけでビジネスの90%は成功したと言えると思う。

ところで、以前の記事で夫の携帯代金が相当なものになっている
と書きましたが、書いた直後あたりにそれを夫に話してみたら
そんな金額のお布施を携帯電話会社にする気はサラサラないらしく
即効電源切ってました。

結局夫との連絡手段は向こうで使っている携帯電話での
通話のみになり、その状態で早一ヵ月が経過。
せっかく入れたラインも無用の長物と化すかと思われたところ
やっと向こうの携帯にもラインのアカウントを作ったと
連絡が来ました。

やっぱライン使えると画像のやり取りについては全然違うわ。
でも画像だけ送ってきてそれ見ながら普通の国際電話って
あんまり意味なくない?って気もするんだけど。
向こうの進捗状況とか画像でひたすら送ってくるから
こっちも気を使ってコメント入れてるのに完全スルーだしさ。
そこもうちょっと反応しようよ。
新しい携帯でタイプしづらいのかな?

携帯と言えば、夜に空いている高速道路なんかを
走っているといつも想像してしまうことがあります。

例えば、私が今ここで事故を起こして意識不明なんかに
なったとして、病院の人とか警察の人とかが
私の携帯を見て連絡しようと思ったとする。

すると、私は夫や息子、兄弟の番号は名前で登録して
あるので、続柄でわかる番号は母しかない。
見慣れない外国人の名前の番号にかけてみようとは
多分思わないだろうから、そうすると老体の母が私に関する
緊急の第一報を受けることになるんだろうか。

それはどう考えてもショックだし酷だよね。
ついでに母はうちの自宅の電話番号は知っていても
夫や息子の携帯番号は知らないから、自宅に電話して
連絡を取ろうとするだろう。
で、十中八九誰も出ないので、次に私の妹に連絡をする。
そして妹からやっと息子達に連絡が行き、最後に夫に回る。
今の登録内容だとまあこういう流れになるんだろうな。

じゃあ夫や息子達の登録を名前じゃなく「夫」とか
「長男」にするべきなんだろうか。

でもよ?もしそうして携帯をどこかに落としたりして
中身を勝手に悪用されたりなんかしたら、まずターゲットって
夫と息子になっちゃうよね?
それもどうなんかなあと思うし。

・・・ということを夜道を車で走るたびに考えています。
ちなみに結論出てません。
だって車降りると考えていたこと忘れちゃうんだもの。
なんかいい案ない?





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映画 『ダウンタウン物語』



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原題「Bugsy Malone」
邦題「ダウンタウン物語」
監督:アラン・パーカー
制作国:イギリス

<あらすじ>

1930年代のアメリカ、ニューヨーク。
街はファット・サムが率いる一派とダンディ・ダンが率いる一派の
抗争が激化していた。
そんな中、一匹狼のバグジーは、スターを夢見てニューヨークに
出てきたブラウジーと出会う。

バグジーとブラウジーの恋が進む一方で、新兵器を入手したダンに
窮地に追い込まれるファット・サム。
そんなギャングの抗争にバグジーも巻き込まれていく・・・。



この映画、「アンタッチャブル」「コットン・クラブ」「ゴッド・
ファーザー」あたりのギャング抗争・密造酒・踊り子がいる酒場
なんかが舞台になっているのですが、キャストがすべて子供で
作れられていて大人が一切出てきません。
ギャングも酒場の踊り子もふつうの町の中の人も召使も警察も
みーんな歯が生えそろわないような年頃からにきびが出始めるような
年頃までの子供達が演じています。

だから武器で攻撃されても流血とは無縁。
今までの武器はドリフのコントで見るようなパイ投げ、新型の銃は
弾の代わりに漆喰が出てくる機関銃。お酒は(多分)ジュースで、
車はエンジンじゃなく足こぎで動きます。

ストーリーや台詞だけ見ると大人の演じるギャング映画と変わらない
のですが、そういった小道具系がすべて子供仕様になっているので
本当に可愛らしい、子供が見ても大人が見ても好きになるような
愛すべき作品になっています。
最後もハッピーエンドだしね。

映画の中には200人くらいの子供が出演しているらしいのですが
ここでファット・サムの情婦を演じているのがジョディ・フォスターで
彼女だけ貫禄が違って際立ってます。
バグジー役はスコット・バイオ。

この作品が出来たのが1976年で、ウィキによるとその27年後の
2003年にその後の彼らを追った「Bugsy Malone: After They Were
Famous」というテレビ番組が制作されているようです。

その番組をYoutubeで見つけたので下に貼っておきます。
パート5までありますが全部見ても1時間くらいです。
その後こんな道に、と一番驚いたのはブラウジーかな(笑)
個人的には酒場で見事なダンスを披露した黒人の女の子のその後が
知りたかったのですが、残念ながら彼女は含まれていませんでした。
番組の随所に映画のシーンも盛り込まれていてダイジェスト版みたいに
なっているので、こちらを見て興味が沸いたら映画を見てもいいかも
しれません。

Bugsy Malone After They Were Famous - Part 1
https://youtu.be/bNSj_G71aVk

Part 2
https://youtu.be/vjHT7AHcIBw

Part 3
https://youtu.be/DgzGqO07yzI

Part 4
https://youtu.be/1IlDzgGZbYA

Part 5
https://youtu.be/g534tnWuh0o


tag : Bugsy_Malone ダウンタウン物語 アラン・パーカー ジョディ・フォスター スコット・バイオ イギリス映画

映画 『ベル ある伯爵令嬢の恋』



 ※クリックすると映画の解説サイトへ飛びます。


原題「BELLE」
邦題「ベル ある伯爵令嬢の恋」
監督:アマ・アサンテ
制作国:イギリス

<あらすじ>

18世紀、イギリス。
最高判事のマンスフィールド伯爵の元に、甥のジョン・リンジーが
一人の小さな黒人の女の子を連れてくる。
名前はダイド・エリザベス・ベル・リンジー。
ジョンはこの子は彼と奴隷船で出会った黒人女性の間に出来た
彼の子供だと叔父に告げる。
そして海軍で不在がちの自分に代わって面倒を見てほしいと。

マンスフィールドは、イギリスの厳しい上流社会に黒人の子供、
それも召使ではなく正式な身内として育ててほしいとの申し出を
最初は断るものの、リンジー姓を与え認知したことを聞き
しぶしぶながら承諾する。

同じ年頃のエリザベス、伯爵夫妻、叔母メアリーから愛されながら
賢く美しく育ち年頃となるダイド。
しかしながら彼女の存在はその肌の色ゆえに公式な場では
公にはされない。

自分の肌に劣等感を持つダイド。そんな彼女は法律家を目指しながらも
地位もお金もない牧師の息子ダヴィニエールと出会う。
彼のぶしつけな態度に最初は怒るダイドだが、そんな折ゾイド号事件が
起き、彼女は改めて自分の存在について考えるようになる・・・




実話ベースのお話だそうです。
彼女の存在は結構近年になるまで明るみにでなかったそうですが
映画を観る限りは彼女は幸せな生涯を送ったのではないかと思います。

まず父親のジョン・リンジーが超良い人。
正式な結婚こそしなかったものの、彼女のことも母親のことも
きちんと愛していて、彼女にも困らないだけの遺産を残します。
そしてマンスフィールド伯爵夫妻も思慮深く愛情こめて彼女を
育成していくことが出来る器を持った人達。
従兄弟で一緒に育つエリザベスとは本当の姉妹のように仲良し。

だけど同じ階級の白人男性はダイドのことを妻として愛さないだろうし
結婚も難しいだろう、という階級の価値観の中で生きている人達でも
あるのでダイドはやっぱり自分の肌の色を嫌うんですね。
ここら辺は同じような肌の色をもつ子供がいる母親としては
身につまされるものがありました。

映画の中でキーとなるゾイド号事件は、奴隷売買に関わる有名な
事件なんだそうです。
今回画像のクリック先を映画の解説サイトにしたのですが
こちらで当時の背景やその事件のことについても説明があって
より映画のストーリーへの理解が深まりました。
観る前に読むもよし、観た後に読むもよし。個人的には後者がお勧め。

それと監督のアマ・アサンテ女史。アマってガーナの名前かなあと
思ってウィキを見てみたら、彼女自身はイギリス生まれですが
ご両親がガーナからの移民でした。やっぱりね。

ガーナにはエルミナ城という奴隷船に乗せる前の奴隷の収容所みたいな
場所があります。今は有名な観光スポットになっています。
収容所は本当に洞窟みたいな日がまともに差さないような場所で
トイレすらまともにありません。
そこの洞窟を出るドアに書いてある文字は「DOOR OF NO RETURN」。

アマ女史もそういう場所を当然知っているでしょうし、奴隷貿易に
縁が深かった国の血を引く人間がこういう映画を作ったというところに
興味深さを感じます。


tag : BELLE ベルある伯爵令嬢の恋 イギリス映画 アマ・アサンテ ググ・バサ=ロー

食べて応援。

タイトルの言葉はこういう企業にたいして使うのが
一番望ましいんじゃないかと思う記事。


togetter
ソマリアの海賊を壊滅させたのは「すじざんまい」の社長だった


元になっている記事はこちら

すしざんまい社長が語る「築地市場移転問題」と「ソマリア海賊問題」


かいつまんでいうと、ソマリア沖はキハダマグロのいい漁場なのに
ソマリア海賊が出没するので漁が出来ない。
ソマリア海賊だって人間なんだから話をすればなんとかなるはずと
つてを伝って現地に行ってみた。

実際ソマリア海賊の人達と話したところ、彼らも好き好んで海賊を
やっているわけじゃないと言う。

「 じゃあ、マグロ漁やって家族養った方が誇りも持てていいでしょう? 」

「 船ないんで無理です 」

「 うちの会社から船もっていきます 」

「 マグロ捕ったことないんでやり方わかんないです 」

「 マグロ漁の技術も教えます 」

ついでに捕獲したマグロ用の冷凍倉庫も直して使えるようにして
輸出に必要なIOTC(インド洋まぐろ類委員会)にも加盟させ
とれたマグロは自分とこで買い取ると。


ここまで面倒みたところ、今本当にソマリア沖の海賊が
いなくなったらしい。
まさに「生きるために魚を与えるんじゃなくて魚の取り方を教えた」話。

残念ながらうちのご近所にはこちらの店舗を見かけないし
そもそも回転ずしを食べる機会もないのですが
お出かけした時なんかにちょっと心に留めておこうと思います。


「許す」ということ。

なんかここ数日やたら食べたいなと思っていて
昨日買ってきて冷蔵庫に入れておいたレンコン。
エビやスナップえんどうなんかと一緒にカレーにするつもり
だったのですが、そのまま茹でたやつをサラダで食べたくなり
今日の夕飯はそれにしました。

大きめの乱切りにして何も調味料を入れず水で茹でただけ
なんですが、茹で上がった後の味が甘みの少ないとうもろこしに
似ていてすごくおいしくてびっくりしました。
というか、体が求めていたからおいしいと感じたのかな?

調べてみるとレンコンってビタミンCが豊富なんですね。
それも熱に強いバージョン含有だとか?
高血圧にもいいとか?
あらあら夫にももっと食べさせなきゃいけないわー。

さっきまで鼻の中が乾燥しすぎて痛くて濡れタオルを
鼻に当ててたんだけど、それも今はすっかり治り。
これもレンコン効果だとしたら即効性ありすぎですごい。

という夕飯レンコン報告はこれくらいにしてそろそろ本題。

夫が今の事業を立ち上げたばかりの頃、ある業者さんと
トラブルがあり、夫は取引停止の決断をしました。

そのトラブルの内容とは、お金絡みというよりも
もうちょっと尊厳に関わる問題が起きたというか
軽んじた対応を受けたというか、まあ相手から敬意を
感じられなかったんですね。
それで夫はそれにどうしても我慢が出来なかったわけです。

その揉め事から数年が経過して、その人との共通の知り合いに
夫が言いました。
昔は色々あったけど、良いこともありました。
あなたと知り合いになれたのもあの人のおかげです。
取引を再開しようとは思わないけれど、よかったら仲直りしませんか。
そう伝えてくれないかと。

先方からリアクションはないようですが(笑)
そもそもその共通の知り合いが向こうに伝えたかどうかも
わかりません。
夫にとって重要なのは、彼が相手を許し区切りをつけたということ。
相手との仲がそれでどうなるかはそのおまけに過ぎません。

次に私の母。
私の実父はこの母にとんでもない苦労を負わせた人なのですが
晩年その父が一人暮らしをしていると聞き、なんと母は
昔のことは忘れて死ぬまで世話をしてもよいと言い出しました。
理由は「かわいそうだから」。
幸運なことにそれは実現することなく父は亡くなりました。

前述の夫の話も母の提案も、どちらも自分を馬鹿にした相手を
許すということであり、私の感覚としてはありえないものです。
私は自分を馬鹿にした人を死ぬまで許すことはないと思います。

では私はこの二人より心が狭いのだろか。執念深いのだろうか。

そもそも「許す」という行為は誰のためのものなのでしょうか。
相手のため?少なくともこの二人を見ていると自分の気持ちに
区切りをつけるため、自分を怒りから解き放つためのように見えます。

一度遮断した関係を復活させようとすると、自分だけでなく
周りも巻き込みます。
自分の親しい人がひどい仕打ちを受けたのだから、周りも
同じようにその人には良くない感情を抱いています。
当人がそれを許すということは、その周りの感情は無視されて
物事が進む可能性があるということです。
当人以外はいきなり言われても感情の整理がつきません。

こう考えていくと、誰かに怒るという行為も誰かを許すという行為も
親兄弟親類縁者友達もなにもいない人間でない限り
周りを巻き込む行為なんですよね。
当人の単なる一感情の話ではないわけです。

許せる人は許せない人より優れているのか。
私には回答を出せませんが、「許す」ことが出来るのは
性格でありまた一種の才能であると二人を見ていると思います。

そして二人が羨ましいか?と聞かれると、正直そうは感じません。
だって許した相手にまた同じようなことをされてまた怒ってって
姿を見ていますし。
それに一度こじらせた相手とはまた同じ理由でこじれる可能性の
方が高いと私自身は思っていますし。

もちろん許した後に友好な関係を続けている人もいるんですけどね。
でも私から見たらよく水に流せるなとつい思ってしまう。
やっぱり私の方が執念深いんですかね(笑)

ちなみにこの夫の「許す」という才能の恩恵を一番に受けているのは
私自身だろうなとも思っています。
これがあったからこそ今まで結婚生活が続いたんでしょうから。

一方、私がかつて夫に抱いた怒りの感情は、思い出しこそしないものの
水に流しているどころか単に何か上にかぶせて隠しているだけで
いつかボケた時に一気に噴出してくるんじゃないかと心配しています。

その時が来る前にちょっとは水に流す方法を習得しないと。
私の場合は、怒りの幽霊のようなものがなぜいつまでも消えないのか
そこから突き止めなければいけません。
これがわかれば、私もこの特殊能力をゲットできるのかしら。


名作映画の主人公がアフリカ人だったら。

こんな記事がありました。


 名作映画の主人公がアフリカ人だったらこうなる


セネガル人のオマール・ビクター・ディオプ氏とフランス系
アメリカ人のアントワーヌ・テンペ氏という二人のカメラマンが
2013年に立ち上げた「(リ)ミキシング・ハリウッド」という
プロジェクトによるものだそうです。
画像だけサクサク貼り付けていきます。


<< ティファニーで朝食を >>




<< マトリックス >>




<< パルプ・フィクション >>




<< シカゴ >>




<< テルマ&ルイーズ >>




<< フリーダ >>




<< サイコ >>




<< アメリカン・ビューティー >>




<< シャイニング >>





シャイニングの双子、でかすぎねーか・・・・・?

上記の元記事に掲載されている写真の方がサイズが大きいので
小さくて見づらい方はそちらで確認して下さいね。

実際に映画を作って欲しいものがチラホラ。
「テルマ&ルイーズ」とか「アメリカン・ビューティー」あたり
どうでしょうか。


年を取る、ということ。

連日スマップの解散(?)騒動が朝に夕に流れておりますが
正直ここまで大騒ぎすることかとの思いが否めません。

たしかに朝のニュースで最初に見た時には
忙しい時間帯にも関わらず動作が止まったよ?
それは認める。

個人的にはこっちの方がショックだなあ。
いい俳優さんだったのにね。


『ハリポタ』スネイプ先生役、アラン・リックマン69歳で死去


それとデヴィッド・ボウイね。
(なぜか暴威と変換されるけど)
彼の死はどんなカリスマにも死は訪れるのだということを
思い出させてくれました。

特にファンということでもないのですが(いやファンじゃないからか)
私にとっての彼は才能溢れる耽美の人というイメージでした。
彼の名前を聞くと、なぜかテレビのニュースで少しだけ流れていた
エレファント・マンを演じている彼の姿がいつも思い出されます。

なんの脈絡もないけど日本の電車に乗るデヴィッド・ボウイ(笑)
これだけなのに本当に絵になるひとですね。




外国人「日本の電車に乗るデヴィッド・ボウイ」→「かっこよすぎる・・・」


うちに来る年配のお客様(もうちょっと絞ると60オーバーで
男性)が揃って

「 年明けたね~。また年取っちゃうなあ 」

と言うので、「お誕生月なんですか?」と聞くと
違うけど数えで考えるとね、と仰る。

でもさ、11月12月生まれだとそれこそつい最近年が増えたわけで
次の本当に「年を取る」時期まで1年近くあるんですけど。
その時まで元気でいる前提なのね。

「次のお誕生日までお元気とは限りませんよ?」とは
さすがに言えませんけどね。年齢だけに生々しすぎるし。

たしかに不幸な状況のまま年だけ重ねていくっていうのは
正直辛いものがありますけど、でも「年を取れる」って
本当は恵まれたことなんだと思う。
だって死んじゃったらそれ以上取れないんだもの。

去年の年の瀬にも夫の国の方がまだ40代だというのに
日本で急逝されたらしく、年明けからお葬式の手配だなんて
奥様の気持ちは計り知れないけれど
でもいきなりだったとは言え、この方は具合が悪くなってから
病院に運ばれてそこで亡くなったのでまだマシな方。

というと語弊がありそうですが、病院で亡くなったということは
死因がわかるということです。
これがね、家で突然死とかになってしまうと、日本人でも
そうでしょうけど「事件」として扱われて警察が入りますよね。
で、死因を特定するための解剖という流れになるのですが
外国人の場合、日本人の配偶者がOKを出してもそれだけじゃ
ダメなんですよね。母国の家族の了承も必要なの。
日本の家族は、母国に急逝のお知らせをして、そこで解剖の了承を
貰わなければいけないのです。

向こうの家族にしてみれば、自分の子供や兄弟が突然死んだなんて
聞かされてそりゃショックを受けますしパニックを起こす人も
当然います。
そうなっている人達に、自分の名前とか生年月日とか教えて、
なんて言っても対応して貰えるわけがない。
となると解剖も出来ず、死因不明か適当な心筋梗塞あたりで
手を打たれて真実は闇の中になってしまうのです。
自分の伴侶が死んじゃってるのになんで死んだかわかんないなんて
モヤモヤ感半端ないよね。人事として聞いたって同じだもの。

と言うようなことをおじ様(おじい様)相手に話しても
雰囲気重くなるだけなので、ここに書くだけに留めます。

そして電話口での元気そうな夫の声に心底ホッとします。
そういえばあの人、向こうに手首に巻いて計るタイプの血圧計を
持って行ったんだけど、それで計ってみたらいつもよりも数値が
10以上下なの。多分計り方間違っているんだと思う。

でもこれで実際の数値も落ちたらプラシーボ効果半端ないってことで
そのまましばらく放置実験中。
さてどうなるかな?



ないものねだり。

ある銀行があなたに毎日86,400円振り込んでくれます。
使う使わないは自由ですが、貯金することは出来ません。
その日に使い切らなかった分は没収されてしまいます。

そう言われたらどうしますか?
多分あなたはそのお金をどうにかして使い切ろうと
考えるのではないでしょうか。

同じく86,400の単位のものをあなたはすでに持っています。
時間です。
一日は86,400秒。
貯めることも繰り越すことも出来ません。

86,400円を使い切らないともったいないと思ったあなた。
86,400秒は有効に使えていますか?



*********************************


上記の話、ニュアンスは変わってないと思うのですが
自分なりにちょっと端折ってます。
「86400円」とかでググると色々出てくるので
興味があるならそちらを見てね。

仕事で暇な時なんかは「あ~、この時間どっかに貯めて置いて
繁忙期に引き出せないかな~」なんて考えていたもんですが
たしかに「時間」は手の平から零れ落ちる砂のように
とめどなく流れていきますよね。

でもね、言っちゃなんだけど、上記の話を読んだ時
86,400円はもったいないけど86,400秒はもったいないとは
正直思わなかったんだ。

だってさ、毎日毎日全力で頑張っていたら疲れちゃうじゃん?
意味なく使う86,400秒もあっていいんじゃないの?と思ったわけ。
いいじゃん、86,400秒ずっとネットみてダラダラしたりとか
非生産的なことで潰したって。
ずっと伸び続けるパンツのゴムはすぐに切れちゃうんだよ?

たしかにさ、今の1時間後にもしかしたら死んじゃうことも
あるかもしれないけど、その時に「あの時にもっとなんか
がんばっていれば!」とか思わないだろうなーと思うんだよね。
まあ私の年(中年真っ盛り)だからなのかもしれないけど。

だから取り上げといてなんだけど、この話は個人的には
あんまりしっくりきませんでした。
いいの、ダラダラ族の一員としてゆるく生きていきたいの。
あんまりがんばっちゃうと空回りしちゃうのよね。

ちなみに、毎日86,400円手に入るなら、文房具をひたすら買って
向こうに送ろうかなとか、金に変えようかなとか考えたんだけど
毎日振り込まれるなら多少使わずになくなってもいいやって
こっちも結構ゆるかった。
結局は欲しいことは欲しいけど切実に必要とは違うんだろうね。


時間繋がり(?)でこんな記事も。


発言小町で悲しすぎると話題!「子育てを終えた今、街で幼子を見ると涙が出ます。」


投稿者の気持ちはわかる。
過ぎてしまったからこそわかったことはたくさんある。
この投稿者が書いたようなエピソードは思い浮かばないけど
でもあの時もうちょっと私がこうしていたら、息子達はまた
違うように育ったんじゃないか、と思うこともある。
別に今が不満ってことじゃないんだけどね。

でも、それは今だから言えることで、当時の私がそう聞いても
ピンと来なくてやっぱり同じだったんじゃないかなあって気もする。
というか、多分当時も言ってくれた人達はいたんじゃないかと
思うんだ。
で、その中で自分でやれそうなことだけやってきて
今があるんじゃないのかなと思う。

今子育て真っ最中のお母さん達はこういう話を読んで
「そうだよね、今しかないしね」って一瞬思うだけで
もう十分なんじゃないのかな。
それでたまにそのことを忘れてもいいじゃん。
「今しかない今しかない」って念仏のように唱えることで
ガチガチになってしまうのなら、たまに「子供ってめんどくせーなー」
って思いながら子育てする方が自然だと思うよ。
だって子供ってめんどくさいじゃん(笑)

いつもいつもイライラしているお母さんはちょっとアレだと思うけど
たまにイラっとして声を荒げるくらいなら全然いいよ。
そういうお母さんに遭遇すると
「がんばれがんばれ、もうちょっとだからね」
っていつも心の中で応援してます。



びっくりスマホ。

2週間ぶりくらいにすべての痛みから解放されました。
わーいわーい!
歯痛からも!ぎっくり腰からも!何もないところですっころんだ
打ち身からも!痛みがないって素敵だー!!
ご飯食べなかった割には体重増えてたけど気にしない!

ところで話ガラッと変わりますが、先々月里帰り中だった
夫の携帯の請求明細書を今更ながら見まして
その金額にびっくりしました。
いつもよりゼロが一個多いんですけど?

夫は現地でSIMフリーの携帯を通常使いにして過ごしていて
日本のスマフォもそのまま通じるけど「高いから」ってことで
滅多に使わない。
でも通じちゃうことに変わりはないしな~、日本のお客さんから
連絡取ろうと思えば取れちゃうしな~(受信だけでも有料)、
何だかんだで使っちゃったのかな~と思っていたら
通話料はそれほどかかっていないんですよね。
(通常月よりは多めだけど)

じゃあ何なの?って言ったらグローバルパスポート機能って
やつが曲者なんですね。
これってスマフォに入っているアプリをそのまま使えますよ
ってやつなんですけど、例えばラインとかWhat's upとかを
アプリ自体はタダだしなんて感覚で日本と同じように
使っているとすごい金額になるわけです。
プラス、スマフォのアプリってデータを絶えず自動更新して
いますよね。これも通信料として加算されているのです。
ということで、向こうに行ったらスマフォの電源を落とすか
アプリを停止させるかの措置を取らないといけないようです。

高額と言っても、AUの場合は自動的にパケ放題みたいな
システムに切り替わるようなので、使いまくったとしても
一日の上限は2980円だそうです。
でもこれ一ヵ月だと8万くらいになっちゃうんですよね。

私自身がスマフォユーザーじゃないのでここはホントに
盲点でした。
とりあえず今までそれほど使っていなかったであろう
アプリを多用したんじゃないかと踏んでいるので
そこらへんを踏まえて夫と対策を練ろうと思います。

ラインって言えば、ガラケーユーザーの私には無縁と
思っていたのですが、先日PCでの利用も出来ると知り
(セキュリティ関係で)かなり抵抗がありつつ
アプリをダウンロードしてしまいました。

だって離れているとどうしても画像のやり取りが必要に
なることがあるんですもん。
今までは息子に頼んでいたんですけど、毎回そうも
言ってられないし。
夫はラインに慣れてしまってメールの使い方を覚えてくれないし。

たしかに楽ではあるんですよね。
別に急用じゃないしってことでもメッセージ入れておけば
向こうが気づいた時に読めるしね。
時差がある分この功績は大きい。
今回のこの手の話も出来ればラインで入れておきたいんだけど
でもそれ受信すると金かかるっていうこのジレンマ。

それと常に夫と日本語で会話しているのに、ラインではすべて
英語になるので新鮮な感じはしますね(笑)
そう感じるってことは夫と普段は文字でのやり取りをしてないって
ことでもあるんですよね。まあ目の前にいるから当然と言えば
当然なんですが。

今ラインで旬な話題と言えばベッキーちゃんですが
ラインでのメッセージのやり取りは仕方ないとはいえ
密会(?)を自撮りするってとこが、自分達が不倫をしているって
全然思ってないんだろうなあと思いました。
一昔前に言うところの純愛ってやつですかね。
公にされているメッセージ内容も相当ラリってますもんね。

全国の不倫している人達はこれどういう気持ちで見ているのかなあ
とつい思ってしまうのはやっぱりゲスいですかね?



映画 『フランキーとアリス』



 ※クリックすると公式サイトへ飛びます。


原題「Frankie & Alice」
邦題「フランキーとアリス」
監督:ジェフリー・サックス
制作国:カナダ

<あらすじ>

70年代のアメリカ、NO.1ストリッパーとして暮らすフランキー。
同じ店で働く男とバーで会い、そのまま一晩の関係を持とうとした
その瞬間、フランキーはいきなり豹変する。

男にナイフで襲い掛かりそのまま逃亡。
錯乱状態だったところを大通りで警察に押さえられ
そのまま病院に搬送される。

フランキーを診たサイコセラピストのオズは、彼女が単なる
ジャンキーなどではないことを見抜き、そのまま彼女の診察を
請け負うことになるのだが・・・・



実話ベースのお話だそうです。非常に良質映画だと思います。
70年代だとまだ多重人格の知名度も低かったと聞きますが
わかっていなかっただけで実際こういう人はたくさんいたんで
しょうね。
ビデオカメラというものが一般に出回っていなかったってところに
時代を感じさせます。

この映画、製作までに10年かかってさらにカナダで製作って
ところがまた複雑な匂いがするのですが、プロデューサー兼
主演のハル・ベリーの体つきがすごいんだわ。
これで43歳ですよ。信じられん。
映画観ながら彼女がまだ若い時に撮った映画だとばっかり
思ってたから、製作年2度見しちゃいましたよ。
ストリッパーとして踊るシーンを猛特訓した成果らしいですが
いやあポールダンスってすごいんだね。

いや、でも体つきだけじゃなくて、映画の中の彼女の可愛らしさ
無邪気さ、無知さなんかが醸し出す雰囲気がまたその年齢を
感じさせないなあってところに感心しました。
腕がある女優さんなんですね。これからもいい映画を輩出して欲しい。



tag : フランキーとアリス Frankie & Alice カナダ映画 ジェフリー・サックス ハル・ベリー